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Input中心の知識バカの読書の受動的な感じを少しでも、能動的なOutputに変換するための雑記
2008.06.11 Wed
はてさて、
今回は、毒書といっても
漫画です。
孤独のグルメ (扶桑社文庫)孤独のグルメ (扶桑社文庫)
(2000/02)
久住 昌之谷口 ジロー

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確実に中年おっさん化している
と思うんですが

孤独のグルメも中年男性向けの漫画です

内容は中年である主人公が飛び込みで入った
特に有名店でもない
街の店で一人で食事をする話です。

特にこれと言ったストーリがあるようで
ないです
注目すべくもののない料理に
あれこれ考え込む
といったことがメインで、
グルメ的なところは全く深く掘り下げません
非常に主観的に料理の感想がみどころ?

日常の食事にどれだけ思いを込められるかが
この漫画の個性ですね

グルメガイドを読んで、カップルで
といった若さがあるわけでも、

先日終わった
「美味しんぼ」のように
グルメ知識が身につくわけでもなく

どちらかというと
食べるという行為自体に着目した
非常に
精神性重視の漫画といえるでしょうか

主人公は非常に偏屈で
孤独なだけに
まわりの観察や率直に料理に
あれやこれやと思いを巡らします

なるほど
こういうこと考えながらおじさんたちは一人で
定食屋で飯を食っているんだ

わかったつもりでいいのかは
わかりませんが

けっこう主人公は偏屈で頑固な気が
して
独特な正義感をもった
古いタイプの好青年のイメージを残した
中年
島耕作社長のように
仕事ができるようにはみえません

趣味人ですね

ま、年をとってくると日常に変化もなく
若い頃のようにこの先どうなるのかといった
わくわくもない
退屈な日常といったら月並みですが
そんななかで、
一日2食か3食の飯にこれだけ考えることがあったら
ま、退屈はしないかもしれません

ですが、深いようで、
特に深くもないです

買う価値は・・・
孤高の人になりたい人は買う価値あり
渋いおっさんに憧れる人とかも
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