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Input中心の知識バカの読書の受動的な感じを少しでも、能動的なOutputに変換するための雑記
2008.06.30 Mon
天啓を受けました。
何故か猫語の教科書を読みました。
猫語の教科書 (ちくま文庫)猫語の教科書 (ちくま文庫)
(1998/12)
ポール ギャリコスザンヌ サース

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何故読もうと思ったのか、自分でも謎です。
でも面白かったんで、やっぱり天啓ですね。

猫語の教科書というと、なんだか猫としゃべれるっぽいですが、

内容は猫が猫の言葉で書いた猫のための教科書です。

猫目線の本というと日本人なら「我が輩は○○○○」っぽいですが、
全然違います。

この本を書いたとされる猫は品のいいメス猫ですが、
なんともかわいらしい。訳がいいんですかね?
ウィットの効いた、猫目線の人間操縦法が秀逸で、
猫による人間の扱い方が、その仕草の練習方からやっていいことやってはいけないことなど、がかかれてます。

その一方で、愛についてや人間の男女別操縦法なんかはなかなか深いものがありますね。

日本の小説ではなかなかここまでウィットの効いた本というのは無いかもしれませんね。
猫好きにはたまらない内容なのはもちろんですが、挿入されている
作者と思われるツィツァの写真が何とも愛らしい。
写真の選択もナイスな感じなことも手伝って、本好きも納得の秀逸な本です。

猫好きが読むのはもちろん、
猫に興味がなくても十分面白い、
猫嫌いな人が読むと・・・猫が飼いたくなります。
おっと、猫に住んでもらいたくなる本です。
ん?猫の作戦ですか?この本?
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